雨ですね
大阪北部地震で被災された方々に心からお見舞い申し上げます。
先日、東温事業所は福祉避難所に認定されました。
みなさん、日頃からの災害対策は本当に大切だなぁーと日々感じますね
さて、今日はモニタリングについてのお話です
モニタリングとは?
サービス等利用計画に沿って、福祉や医療等のサービスが提供され、課題に対して取り組み、どのような現状にたどり着いたのか、定期的に確認することがモニタリングです
うまいくいこと・いかないことを、お互いに客観的に確認していきます。
計画相談のモニタリング時期は、福祉サービスを利用する人に発行される受給者証によって決定されています。
人によって、6ヶ月毎や3ヶ月毎など、それぞれ異なります。この決定は相談員が、サービス等利用計画案を市町村に提出して、それに基づき、各市町村が、決定を下します。
なので、相談員が決める訳ではありません
基本的には6ヶ月毎ですが、新しくサービスを利用される方やその方の状況によっては、期間が短縮される場合もあります
しかし、定期的なモニタリングだけでは、真の利用者様の声はなかなか届きませんし、モニタリングしますよーって、面と向かってお話するとなかなか話にくかったりして、今のままで大丈夫です!という言葉が返ってきてしまいます
そこで、日頃から各事業所さんと連絡を取り合ったり、電話をしたり、近くまで来た時に顔を合わせるなどいろいろ工夫をしています
そんな日々の中、利用者様や関係者の方々から学ばせて頂くことはたくさんあります
書類に追われる日々ですが、こんな私のことでも頼りにして下さる方がいらっしゃることに心から感謝しています
ありがとうございます
これからも、よろしくお願いします
投稿 :おさるママ